20代で肺がんステージⅣになった私が気づいた「人生にとって本当に大切なたった一つのこと」

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アイキャッチ画像 肺がん

こんにちは、26歳でがんになったアラサーJDのりちむーです♪

みなさん、若くしてがんになるということにどのようなイメージをお持ちですか?

とっても不幸なこと、かわいそう、すぐ死んじゃいそう……

白血病やがんで、有名人たちが若くして亡くなるイメージもあり、プラスなイメージはないかもしれません。

しかし、それだけではありません!

今日は、肺腺がんステージⅣの私りちむーが、がんになって気づいた人生にとって大切なことをお話したいと思います。

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人の死亡率は100パーセント、その生き方で本当に後悔しない?

あなたの寿命はいつですか?

私は、26歳で肺がんステージⅠと宣告を受けるまで、「自分はまだまだこれから何年も何十年も生きるんだ」と無意識に思っていました。

これは健康に毎日楽しく過ごしている若い人にとっては当たり前のことだと思います。

しかし、本当にそうでしょうか。自分の寿命なんて、誰がわかるのでしょうか

私たちは病気である、病気でないに関わらず常にいつ自分の命がなくなってもおかしくありません

交通事故や天災、犯罪に巻き込まれたり、いきなり隕石が落ちてくるかもしれません。

そういう意味では、がんでもがんでなくても、命は死の危機に毎日晒されているのです。

しかし、視野の狭い私は、肺がんという大きなショックを受けるまでそれに全く気づくことができませんでした。

自分の健康よりも優先させてしまったこと

ところが、私たちの中でどれだけの人が死を意識して生きているでしょうか。

大学受験生の頃は、私にはアラサーで大学に入るということからくる焦りがありました。

そのため、その頃は自分の健康よりも勉強を優先させていたのです。

食事や睡眠、入浴以外の時間は勉強に費やし、ストレス解消をする余裕もありませんでした。

勉強を続けても夏頃にはあまり成績が伸びず、そのことで自分で自分を責め、胃潰瘍のような状態になり、あまりご飯が食べられなくなってしまいました。

もちろん人並み以上に努力をしたことで得られることはたくさんありましたが、今から考えると、大学受験の勉強なんて、自分の健康に比べたらそんなに大切なことではありません

努力することはちゃらんぽらんだった私にとって必要なことだったかもしれません。

しかし、もう少しバランスよく生活を送ればよかったなぁと思います。

がんで不幸になるか、幸福になるかは自分次第

お金、地位、名誉は天国には持っていけない

自分の楽しみを我慢して老後のために貯金をしたり、今の生活を犠牲にしながらも将来のためと言って頑張り過ぎたり…

もしこのような行動をしている人が、「あなたの寿命は明日です。」なんて言われたらどうするでしょうか。

私は、大学受験生の時に「明日があなたの寿命です。お疲れ様でした。」と言われたら、絶対に後悔するでしょう。

命がなくなれば、大学受験の結果も、必死でためてきたお金も、努力して得た資格も、地位名誉も、天国には持っていけません

もちろん、一切将来のことについて考えるなとは言いません。ある程度の貯蓄やスキルアップのための努力はより良い人生のために必要でしょう。

しかし、今の自分をないがしろにしてまですることではないと私は考えています。

なぜなら、私たちは本当にいつ死んでしまうか分からないからです。

もしあなたが今何か大きな苦しみに耐えているとしたら、その苦しみは今の自分を追い詰めてまで乗り越えなければならないものなのか、今一度問いかけてみてください!

私にとってがんは、大切なことを気づかせてくれるありがたい存在

将来のためだけではなく充実した生活を送るために、何かを努力したり、いろいろな経験をしたり、家族や恋人や友達など好きな人と過ごしたりしてください。

常にできるだけ「もし今この瞬間に命がなくなっても後悔はない」という時間を過ごすことが、人生にとって大切なことだと思います。

私は考えが浅はか過ぎて、肺がんを宣告されるまでそんなシンプルなことにすら気づけなかったです。

むしろ肺がんを宣告されても、自分で自分ががんであるということを受け入れ、状況に納得するまではしばらく時間がかかりました

やっと大学に入学したんだし、これからもっと努力して世界中を飛び回って、世の中に貢献したい!なんて考えていました。

自分自身は大学受験で無理をし過ぎて、もうボロボロになっているのに。

がん細胞が私に、「りちむーはちょっと最近無理をし過ぎだから、一回ちゃんと休んで自分の本当に大切なことを見つけた方がいいよ。」と教えてくれているのかもしれないと感じました。

がんは、確かに、一見健康そうに見える若い命を奪う恐ろしいものに見えるかもしれません。

しかし、私にとってがん人生にとって大切なものを教えてくれたありがたい存在でもあります。

たった一つの大切なことは、本当にシンプルなこと

私にとって、本当に大切なものはスケールの大きな夢ではなく、身近にあるものだと気付くことができました。

今では、家族や恋人とより長い時間をできるだけ一緒に過ごせるようにすることが私にとってたった一つの大切なことです。

それは、がん患者である私にとって、食事に気をつけたり、運動したり、毎日の自分の体調に向き合ったり、時々はサボったりと自分のことを大切にしていたわることだと思います。

そうやってちゃんと自分のことを大切にしていると、自分の大切な人のこともちゃんと思いやることができます。

まとめ〜がんのおかげで充実し始めた私の人生〜

変な話かもしれませんが、がんになってから本当の意味で私の人生は充実し始めました。

がんにならなければ、家族や恋人がどれだけ私のことを大切に思ってくれているかにも気付けなかったかもしれませんし、こうやってブログを書くこともしなかったと思います。

がんになったらそれで終わり、不幸悲劇、とは限りません。

がんになったことで何かを学び、それを人生にどう生かすか自分次第だと思います。

入院中のベッドの上、誰かの支えがないと立ち上がって歩くことさえ困難な状況であったとしても、自分を幸せにしてくれる考え方ときっと巡り会えます!

がんで辛い思いをしている人やがんではなくても自分が不幸のどん底にいると思っている人にこの記事が伝われば、幸いです♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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