元高卒フリーターの現役慶大生が語る!大学進学のすすめ

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どうも、アラサーJDことりちむーです!今回は元高卒フリーターの私が、26歳で決断した大学進学についてお話ししたいと思います。

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高卒フリーターからの脱出計画

このままだと就職できない!

元々飽きっぽい性格の私は、フリーター時代、短期バイトやリゾートバイトが好きで職場を転々としておりました。

そんな不安定な生活を続けていたら、当たり前ですが将来への不安がつのります……。

職種をコロコロ変えてしまうのでスキルもろくに身につかず、人間関係もその場限りで終わってしまう。

でも、高卒で、ずっとその場しのぎにアルバイトをしてきた私が就職しても、いい条件の職場など見つかるわけがありません

どこに行っても結局、学歴社会

プライベートな時間をどうしても大切にしたい私は、ニュージーランド留学をしている時、8時出勤17時退勤残業なしで当たり前に働いている語学学校の先生たちをみて日本の正社員の働き方に疑問を持っていました。

このままの自分のままで日本で就職し、残業漬けの毎日を送るのは自分には無理。海外で就職したいと安直に考えました。

しかし、海外就職にはほとんどの国で労働ビザを取るためには大卒が必要でした。

良い条件で働きたいなら、日本でも海外でも結局学歴か…!

と今更ながら実感した私は、25歳で大学受験をし、大学に入学することを決断しました。

偏差値35のアラサーの挑戦

大学受験をするとは決めたものの、私の中高生の頃の成績はほとんど学年で最下位に近いものでした。

高校生の時は大学進学を考えていなかったので、一切勉強していなかったのです。

試しに模試を受けてみたら偏差値は35くらいだったと記憶しています。大人になったし留学もしたし多少は賢くなってんだろ!とか軽く考えてた私は本当に焦りました笑

こんな悪い成績でどう勉強したらいいか全く見当がつかなかったので、某大手予備校に入校しました。

ちなみに、年齢的に社会人入試にもチャレンジ出来ましたが、職歴が全てアルバイト、日本語教師の資格と運転免許のみというやばい状況で面接でのアピールポイントがほぼありません

募集人数の少ない社会人入試で、優秀な社会人たちには勝てないだろう…と懸念し一般入試を目指すことにしました。

受験勉強で人生が変わる!?

ガリ勉になった元落ちこぼれ

某大手予備校でついこの間まで高校生だったピチピチの男子女子たちに囲まれ、毎日授業を受けていました。

この時は本当に勉強しました。人生で一番勉強しました。どのくらいやっていたかというと、とにかく予備校に一日中こもっていました。

予備校の開校時間に登校し、授業が始まる前に軽く朝食を食べながら暗記ノートを読み、授業が終わった後も毎日5時間ほど自習をし、10時間以上は勉強していました。

ご飯とお風呂と就寝時以外はずっと勉強しています。

もうアラサーに片足を突っ込んでいたということもあり、1年間の期限を自分でもうけ、必死で努力しました。

大学受験の副産物:自信とメンタルの強さ!

どうしてこれまであんなに勉強していなかったのに勉強するようになったのかというと、とにかく授業が楽しかったから!

高校生の時はただただ苦痛だった授業が、本当に楽しかったです。

予備校の先生がたは研究者レベルでそれぞれの教科に詳しく、受験には直接関係ないような様々な知識は、大学生の今でも大いに役立っています

この時の「こんなに勉強って楽しかったんだ!」という気づきはとにかく努力が嫌いでその場限りの楽しさにしか興味のなかった私に、一つのことをとことん追求する楽しさやそれによっていかに人生が深まっていくかを教えてくれました。

そして、私ってこんなに努力できるのかと自分で自分に感心していました。それくらい本気で頑張ると、自信がつき、精神的に強くなることができました。

肺がんステージⅣと言われてもめげずに治療を続けるメンタルはこの頃の自分への自信がベースになっていると思います。

高卒フリーターから1年で慶大生に!

一年間努力を続けた結果、いくつかの大学から合格通知が届き、中でも受験をすると決めた当時はまさか受かると思いもしなかった慶應義塾大学に合格することができました。

今まで心配をかけていた両親や親戚からも祝福され

慶応大学に受かってから初対面の人には「頭いい人扱い」をされ

フリーターを見る目と大学生を見る目って全然違うんだな……とこの時ほど実感した時はありません。

大学受験に救われた命

自己肯定感がもたらしてくれた、ポジティブシンキング!


(c) .foto project

もちろん周りが自分をどう見るのかということはあまり気にすべきことではないと思います。

しかし、自分で一つ大きな目標を決めて、最大限の努力をしてそれを達成するという経験は、本当に自己肯定感を高めてくれます。

さらに困難な課題が立ちはだかったとしても、自分をないがしろにすることなく自分の選んだ道に向かって進んでいくことができます。

私の場合は、この大学受験後に、大学進学をして間も無くの健康診断で、「がんが発覚する」という人生で最大で最難関の壁が立ちはだかりました。

この高い高い壁に、がんがステージⅣになってしまってもポジティブに、メンタルの健康を崩すことなく向き合えています。

もしも大学受験をしていなかったら、無かったかもしれない私の命

もしもあのままフリーターで健康診断も受けていなかったら、がんの発覚が更に遅くなり、もう手遅れの状態でがんが見つかることになったでしょう。

そんなことになったら、その場しのぎで嫌なことから逃げるようにして生きていた以前の私は、どうなっていたでしょうか。

苦しい抗がん剤治療からも逃げ、もう今は亡き存在となっていたかもしれません。

アラサーでも大学生活は、めっちゃ楽しい!

大学に入学して3年目になりますが、アラサーだからといって周りから浮くこともなく、同級生たちと仲良く楽しい大学生活を満喫しています!

年齢を素直に伝えたら、引かれたり友達になってくれなかったりしたらどうしよう…と不安に思ったこともありますが、今のところそんなことは一度もありません。

むしろ、ありがたいことに私の今までの経歴に興味をもってくれる人が大半です。

本当に大学受験を頑張ってよかったなぁと思います♪

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